【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  企業法務(取引法務) 2級)

【問題 11】
以下に示す仮登記担保に関する記述において、( )内に当てはまる語句の組合わせとして適切なものは、次のうちどれか。

仮登記担保契約は、金銭債権を担保するため、その不履行があるときは、債権者に債務者等に属する所有権その他の権利の移転等をすることを目的としてされた代物弁済の予約、( A )その他の契約で、その契約による権利について、仮登記又は( B )できるものをいう。
仮登記担保契約において、債権者は、清算期間が経過した時の土地等の価額がその時の債権等の額を超える場合、その超える額に相当する金銭を債務者等に( C )。
債務者等に受戻権が認められる場合においても、( D )から5年が経過したとき、又は第三者が所有権を取得したときは、受戻権を行使することはできない。

 A:停止条件付代物弁済契約 B:本登記 C:支払う必要はない
D:仮登記担保契約を締結した時

 A:停止条件付代物弁済契約 B:仮登録 C:支払わなければならない
D:清算期間が経過した時

 A:贈与予約契約 B:仮登録 C:支払わなければならない
D:清算期間が経過した時

 A:停止条件付代物弁済契約 B:本登記 C:支払わなければならない
D:仮登記担保契約を締結した時

 A:贈与予約契約 B:仮登録 C:支払う必要はない
D:清算期間が経過した時




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