【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  企業法務(取引法務) 2級)

【問題 23】
簡易訴訟手続に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 少額訴訟及び手形小切手訴訟は、共に、原則として、1回の期日で終了する。

 少額訴訟は、60万円以下の金銭の支払いを目的とする紛争に利用できる。

 少額訴訟及び手形小切手訴訟は、共に、提出できる証拠に制限がある。

 債権者が手形小切手訴訟を選んで提起した場合でも、その後、その訴訟を通常訴訟に移行させることができるが、その場合、被告(債務者)の承諾を得なければならない。

 少額訴訟は、同一の簡易裁判所においては、同一の年に10回しか利用できない。




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