【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 企業法務(取引法務) 2級)
【問題 35】
国際取引契約に含まれることの多い完全合意条項に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
契約の一部が無効である場合にも、それによって契約全体が無効にはならず、他の条項は有効に存続する旨を定めた条項である。
当事者が契約に記載されている権利を行使しなかったとしても、それによって以後の権利行使を放棄することにはならないという旨を定めた条項である。
契約の修正は、書面によってのみ行うことができる旨を定めた条項である。
契約書に記載された内容が、契約締結以前に契約の目的事項に関して存在した当事者間の口頭・書面による合意や約束に優先するという旨を定めた条項である。
当事者に責任のない事由によって、契約の履行が制限されたり、不可能になったりした場合には、当事者の契約不履行の責任を免除する旨を定めた条項である。
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