【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成25年　後期　　経営戦略　2級)

【問題 16】
コア・コンピタンスに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

自社のコア・コンピタンスを識別するためには、外部環境を詳しく検討する必要がある。

特定されたコア・コンピタンスに基づき経営戦略が検討されると、既存の事業や製品は絞り込まれる。

コア・コンピタンスの確立に取り組む場合には、速やかに成果が得られる対象を選び、集中して行うべきである。

１つの企業が、複数のコア・コンピタンスを持つべきではない。

コア・コンピタンスは、企業の中核能力であり、外部からは認識できない。