【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営戦略 2級)
【問題 38】
大企業が取り組む社内ベンチャーと独立型ベンチャーとの相違に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
社内ベンチャーにおいては、親企業に対し、資金以外の経営資源を求めることはない。
独立型ベンチャーの場合には、成功した場合の利益、失敗した場合のリスクを創業者が負うが、社内ベンチャーにおいても、事業の成否は、一般に、事業立案者個人の収入に大きな影響を与える。
社内ベンチャーは、親企業からの制約もあるが、支援もあることから、独立型ベンチャーよりも成功の確率が高いと言える。
社内新事業を子会社形式で行う場合には、それが一事業部門に属するものであっても、外部流出費用が発生することから、全社ベースでの検討案件となることが多い。
社内ベンチャーでは、他の事業部門へのマイナスの影響を考え、事業から撤退することを避けるべきである。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.