【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営戦略 3級)
【問題 15】
工作機械メーカーB社は、高い製品技術力によって、顧客である国内企業から信頼を得てきたが、国内市場の縮小に伴い、海外での事業展開が必要になっている。B社の経営戦略策定の考え方に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
自社能力分析では、海外市場で競合する他社との比較も行うべきである。
環境変化が激しい今日、未知の海外市場における、経営環境の予測は、短期的なものとすべきである。
経営戦略の策定は、国内企業から信頼を獲得してきた過去の戦略との連続性によって決定すべきである。
経営目標の設定においては、定性的目標は恣意的に変更されやすいことから、海外売上高比率等のように、理解・共有しやすい数値目標を中心とすべきである。
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