【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営戦略 3級)

【問題 31】
多角化戦略のタイプに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 水平的多角化は、軽自動車の製造・販売を主力とする企業が、軽自動車と同価格帯の小型乗用車を、新製品として販売するケースに見られる。

 垂直的多角化のうち、後進的多角化とは、卸売業者が業務スーパー(ホールセールクラブ)等の形態により小売分野に進出することをいう。

 集中型多角化(同心円的多角化)は、自動車メーカーが、技術開発力を活かして小型ジェット機事業に進出するケースに見られる。

 コングロマリット型多角化のケースとして、家電メーカーが、損害保険事業に参入するケースが挙げられる。




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