【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス管理 2級)

【問題 22】
3PL企業B社は、近年、運送業から3PLに進出した企業である。3PL事業のため、新規に営業担当者及び倉庫の実務担当者を採用し、新規荷主企業A社の物流業務アウトソーシングの案件に対し、入札から開発までを行うこととなった。B社の営業担当者及び実務担当者が本件を進めるに当たって行うべき事項として不適切なものは、次のうちどれか。

 A社担当者から提示された要件書に、物流システム見直しに当たっての方針が記載されていなかったことから、他の疑問点も併せて質問書を送付した。

 荷主に提案書・見積書を提出した後に、社内の情報システム担当者や実務担当者を集め、本件の概要を説明し、打合わせを行った。

 B社の実務担当者は、受注前から、受注後の体制を考えて、スペースや人材のやりくりの準備を始めた。

 A社からの受託通知後、A社担当者を交え、プロジェクト体制をとり、役割分担・期限・承認者を明確にしたうえで、定例ミーティングを行うこととした。

 荷主との定例ミーティングにおいて、要件外、想定外の業務が発生することが明らかとなったことから、荷主に追加見積りを提示した。




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