【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成25年　後期　　ロジスティクス管理　2級)

【問題 31】
物流情報システムの概要に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

物流情報システムとは、ＩＴ(情報技術)を応用して、各種の物流業務を情報化したものであり、業務処理プログラムから成り立っている。

物流現場にＩＴを活用し、作業ごとの開始・終了時刻をデータベースに登録することによって、物流の可視化が実現する。

自動認識技術を活用したトレーサビリティは、物流の追跡化の１つである。

物流の即時化を実現するためには、物流情報システムが稼動するサーバーを、現場に設置する必要がある。

自動認識技術を活用したモノや容器の自動識別、コンピュータによる管理業務の自動化等により、物流の生産性向上が期待できる。