【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス管理 3級)

【問題 29】
トラック運賃に関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

 トラック運賃は規制緩和により、トラック運送事業者が30日前までに原価計算書を添付して届け出さえすれば、原則自由な運賃・料金体系とすることができるようになっている。

 4トントラックで、距離90~100kmの貸切り運賃(距離制)を30,000円、工場から物流センターまでの距離を100kmとした場合、貨物を運ぶ際の運賃は、空車の回送を含めて往復60,000円となる。

 荷主の立場から見ると、個建て運賃を採用した場合には、トラックの積載率を上げることで輸送コストを削減できる点がメリットである。

 積合せ運賃は、貨物の質量又は容積換算質量、輸送距離等に基づく料金体系である。




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