【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 ロジスティクス管理 3級)
【問題 33】
物流情報システムの構築において、その設計方針、取組み方に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
当初の目的を達成できない主な原因は、その設計ステップにおいて、前工程よりも後工程でのプログラム開発やテストの不充分さにある。
物流情報システムを活用し、物流コストの削減や人手不足をカバーする省力化等を進めるためには、最新の自動化システムや無線システム(RFIDタグ)を導入することが最適である。
物流情報システムの設計では、ITやシステムの可能性、実効性、採算性よりも、多品種少量、都度発注・都度納品等の顧客ニーズの反映のほうが優先されるべきである。
物流情報システムを、明確化された目的に沿って構築するためには、システム構築の旗振りをするために必要な権限を持たせたCIOの設置が望まれる。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.