【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 15】
量販店向けの物流センターのオペレーション計画に関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

 入荷・保管はパレット単位で行われ、受注の出荷はケース単位又はピース単位の場合、ピッキング作業が必要になり、その出荷にはロールボックスパレット(カゴ車)やプラスチックコンテナ等が利用される場合が多い。

 品種別・オーダー別複合型ピッキング方式は、品種別ピッキング作業をもってすべてのピッキング作業が完了する。

 多品種少量、多頻度少量、供給リードタイムの短縮等の受注先からのサービスレベル高度化の要求は、必ずしもピッキング作業の迅速性を求めるものではない。

 クロスドッキングは、米国より輸送リードタイムが短い日本の物流センターのほうが効果が期待できる。

 品種別ピッキング方式とオーダー別仕分けピッキング方式については、明確な評価基準が確立されている。 H25後-062A01-8




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.