【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 16】
QC七つ道具の使用方法に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 問題点を把握し、その問題点の全体に対する影響度を明らかにするとともに、改善すべき項目の順番を決める場合には、パレート図を用いる。

 調査したデータの時間経過による数値の変化や推移を示す場合には、グラフのうち、レーダーチャートを用いる。

 2つの項目間の相互関係を見る場合には、対になった2つのデータをグラフに打点する散布図を用いる。

 作業工程において、時間の経過とともに変動する量を測定し、品質や作業工程が安定的に管理されている状態にあるかどうか判断する場合には、管理図を用いる。

 作業工程の中で発生している不適合の数やばらつきを調べる場合には、チェックシートのうち、記録用チェックシートを用いる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.