【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 28】
輸配送業務支援におけるIT(情報技術)に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 配送担当者は、TMS(輸配送管理システム)を利用して配車作業の効率化を図っている。

 VICS(道路交通情報通信システム)を活用した渋滞情報により、車両の遅延防止とともに到着予想を顧客に提供し、待機待ち等の顧客の物流業務負担の軽減に役立っている。

 ディジタル式運行記録計、車載端末機、移動体通信の活用で、ドライバーにエコドライブのガイド、動態管理、運転状況の記録、運転日報の自動作成等を行っている。

 医薬品、食品等において、センサータグ付きRFIDシステムにより、容器単位に輸配送途中の温度経過を記録する等、迅速なトレースが可能となっている。

 求荷求車システムは、参加者や取扱商品群を限定したセミ・クローズドより完全オープンで運営した方が輸送品質を確保しやすい。




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