【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 38】
省エネルギー法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 省エネルギー法は、石油危機を契機に、燃料資源の有効な利用の確保に資するため制定された。

 改正省エネルギー法により、一定規模以上の輸送事業者は、主務大臣に対し、省エネルギー計画の提出、エネルギー使用量の定期報告等が義務付けられた。

 改正省エネルギー法により、一定規模以上の貨物輸送を発注する荷主は、主務大臣に対し、省エネルギー計画の提出、エネルギー使用量の定期報告等が義務付けられた。

 荷主の輸送エネルギー使用量の算出方法には、燃料法、燃費法、トンキロ法等があり、改正省エネルギー法では最も正確な燃料法を用いて算出することが規定されている。

 複数の荷主の貨物を混載して輸送している場合には、適切なデータに基づいて荷主別に輸送エネルギー使用量を案分することが求められている。




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