【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 4】
データキャリアに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 バーコードには一次元シンボルと二次元シンボルとがあり、一次元シンボルでは、JAN/GS1が代表的なものであり、二次元シンボルでは、我が国においてはQRコードが普及している。

 QRコードに記録できる情報量は、一次元シンボル(バーコード)の100倍以上である。

 バーコードは、外側から確認できる位置に表示する必要があり、汚れやこすれにより読み取れなくなる等の欠点があるが、RFタグは、これらの欠点を解決するとともに、情報取得時間の短縮を図ることができる。

 RFタグのうち、パッシブタイプは、電波の到達距離は長いが高価であり、アクティブタイプは、電波の到達距離は短いが安価であるといった特徴がある。

 アンチコリジョン(輻輳識別)とは、多数のRFタグの情報を整理して、漏れも重複もなく読み取る技術のことをいい、一括読取りを行う場合には、この技術開発が課題となる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.