【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成25年　後期　　ロジスティクス・オペレーション　2級)

【問題 40】
安全で環境にやさしい物流に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

グリーン物流パートナーシップ会議は、循環型社会を支える静脈物流のシステム化を荷主及び物流事業者の協力により推進するため設置された。

エコレールマークは、鉄道を利用したモーダルシフトのアピールを行うため導入された。鉄道貨物輸送による環境負荷低減に取り組む企業及び商品を認定し、商品等にエコレールマークを表示している。

自家用トラックから効率のよい営業用トラックへ転換することを、自営転換と呼んでいる。

運輸安全マネジメント制度には、運輸事業者が経営トップから現場まで含めて構築した安全管理体制を国が評価する仕組みがある。

先進安全自動車(ＡＳＶ)は、エレクトロニクス技術等の新技術を利用してドライバーの安全運転を支援する装置を搭載した自動車である。