【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 ロジスティクス・オペレーション 3級)
【問題 15】
フォークリフトに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
リーチフォークリフトとは、マスト又はフォークが前後に移動できるフォークリフトのことで、長距離運搬には適さず、旋回半径が大きいことから、広い通路が必要となる。
サイドフォークリフトとは、フォーク及びこれを上下させるマストを車体側方に備え、貨物を荷台上に載せて走行できる大型フォークリフトのことで、パイプ、木材等の長尺物や国際海上コンテナの荷役と運搬に使用される。
カウンタバランスフォークリフトとは、フォーク及びこれを上下させるマストを車体前方に備え、車体後方にカウンタウェイトを設けたフォークリフトのことで、走行の安定性と操縦性に優れている。
アタッチメントとは、フォークリフトの荷役装置に追加又は交換して、フォークリフトの用途を拡大し、荷役作業を効率的に行うための装置又は部品のことで、その多くは、リーチフォークリフトに利用されている。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.