【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 ロジスティクス・オペレーション 3級)
【問題 37】
航空貨物輸送に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
IATA(国際航空運送協会)は、世界の主要定期国際航空会社が結成した団体であり、IATAが指定する貨物代理店になれば、加盟航空会社の全ての代理店となることができる。
航空運送状は、荷主と運送人との運送契約成立を示し、貨物の運送と受取とを証明すると同時に、貨物の権利証でもあり、有価証券でもある。
航空運送状において、航空会社の発行する運送状をマスター・エアウェイビル、フォワーダーの発行する運送状をハウス・エアウェイビルという。
航空会社の運賃率は、大口貨物ほど単位当たりの運賃が安くなっており、フォワーダーの収益源は、この制度を利用して、荷主から収受する運賃と航空会社に支払う運賃の混載差益である。
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