【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  マーケティング 2級)

【問題 15】
製品における先発優位・後発優位に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 先発製品により、特定市場を開拓するには、大きなリスクを伴う場合が多い。

 先発製品が市場に受け入れられた場合、ライバルが現れてもなかなか逆転が起こりにくい理由の1つとして、唯一無二の製品と市場で認識されていることが挙げられる。

 先発製品では規模の効果や経験効果が得られており、後発製品では同等の効果はすぐには得られない。

 後発製品ではローリスクで無駄な投資をせずに済むため、先発製品と同等な技術力があれば優位を獲得することができる。

 後発製品は同質競争では勝てないが、市場・顧客から先発製品との決定的な違いを評価されれば逆転する場合もある。




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