【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  マーケティング 2級)

【問題 20】
心理的要素をベースにした価格設定として不適切なものは、次のうちどれか。

 ハンバーガー店を展開するA社では、新製品のハンバーガーを売り出すに当たって、一般的なハンバーガーの値段が200~300円ということを考慮し、250円に価格設定をした。

 B製菓では、従来から販売している定価400円のプレミアムアイスクリームの新製品を、ブランドの認知度を上げるために、一般的な氷菓子と同様の105円に価格設定をした。

 スーパーマーケットC社では、自社で仕入れた精肉をパックして販売している。200グラム入りパックを398円に価格設定をした。

 住宅街の駅前に店を構える西欧料理店「ビストロD」では、ファミリー層を中心とした集客を考え、周囲の飲食店と同程度の980円、1,280円に価格設定をした。

 創業100年を超える有名ブランドバッグE社では、ディスカウントをほとんどせず、製品に高い価格設定をした。




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