【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理オペレーション(作業・工程・設備管理) 2級)

【問題 12】
以下の1~5に示す「日程計画」における業務や技法に関する記述と、それに対応する用語の組合わせとして適切なものは、次のうちどれか。

 1.製品完成を基準としてその製品に関わる全部品の処理の標準的な着手時点と、完了時点とを定めた計画である。
 2.基準日程の計画図表を作る場合、完成予定日を基準として、工程の所要期間を逆算した目盛りの数のこと。着手日、完成日を表すときに用いる値とされている。
 3.横軸に時間をとり、縦方向に機械や作業者等の手段の資源をとり、手段の資源ごとに、作業の計画や進捗状況を示す図表である。この図表からは、手段の資源の稼働状況が把握しやすくなる。
 4.ネットワーク図について、各作業での最早結合点時刻及び最遅結合点時刻を求め、さらに、各作業の全余裕時間を求める。それらの全余裕時間がゼロになる作業の経路のことで、これらの作業については重点管理が必要であり、遅れは許されない。
 5.個別に生産する製品の計画を立てる場合に用いられるスケジューリング手法である。特に、工期と費用との関係を調整する機能を持ち、最小の増加費用で工期の短縮を図ることを狙いとしている。

 1:基準日程計画 2:手配番数 3:ガントチャート
4:クリティカルパス 5:CPM

 1:基準日程計画 2:リードタイム 3:ガントチャート
4:クリティカルパス 5:PERT

 1:基準日程計画 2:手配番数 3:山積み表
4:ダミー作業 5:CPM

 1:基準生産計画 2:手配番数 3:ガントチャート
4:ダミー作業 5:CPM

 1:基準生産計画 2:リードタイム 3:山積み表
4:クリティカルパス 5:PERT




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