【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理オペレーション(作業・工程・設備管理) 2級)

【問題 13】
工数に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 工数とは、仕事量の全体を表す尺度で、仕事を1人の作業者で遂行するのに要する時間のことである。

 工数の単位となる人時において、200人時とは、5人で作業すると40時間で完了する負荷量を示す。

 工数計画においては、生産計画によって決められた製品別の納期と生産量に対して、仕事量を具体的に決定し、それを現有の人や機械の能力と対照し、両者の調整を図る。

 工数山積とは、全てのジョブに関して、工程又は生産ラインごとに各期間の工数を集計し、把握したもののことである。

 余力管理とは、作業開始時は不慣れのため作業に長い時間がかかるが、繰り返し作業をするうちに熟練し作業時間が短縮されることを管理することである。




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