【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 生産管理オペレーション(作業・工程・設備管理) 2級)
【問題 35】
作業・工程・設備管理とリスク管理に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。
設備の新設は、設計者、機器メーカー、運転管理者、原材料担当者等の関係者によるリスクアセスメントの結果を考慮し、その改善を盛り込み設置する。
既存設備については、災害事例やヒヤリ・ハット事例等を教訓にして、積極的に潜在災害要因を発掘し対策を実施する。
1件の重大災害の陰には300件のヒヤリ・ハットがあると言われていることから、ヒヤリ・ハット活動は、解決件数よりも提案件数に着目して活動する。
厚生労働省や関連団体等が公表する災害統計や災害分析等の資料を積極的に活用し、自社・自職場の安全衛生活動に役立てる。
災害要因分析は、責任追求型でなく、要因分析型で行い、「人・物・管理」の面から要因を掘り下げ、災害防止対策を推進する。
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