【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 生産管理オペレーション(購買・物流・在庫管理) 2級)
【問題 27】
実際原価計算における材料費の計算に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
材料の受入れ・払出しの都度、数量を記録して、材料消費量を捉える方法を「継続記録法」という。
材料の払出しの都度、記録をとらず、期末棚卸の結果を用いた計算により、材料消費量を求める方法を「棚卸計算法」という。
製品に使用されている材料消費量が予め分かっている場合、完成した製品の数から逆算して、材料消費量を求める方法を「逆計算法」という。
材料の払出単価の捉え方として、先に受け入れた材料から順に払い出すと仮定して、材料費を求める方法を「先入先出法」という。
材料を受け入れた都度、その材料価格を用いて平均単価を計算し、材料の払出単価とする方法を「総平均法」という。
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