【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理オペレーション(購買・物流・在庫管理) 2級)

【問題 33】
進度管理手法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 ガントチャートは、横軸に時間、縦軸に機械や作業者をとり、それらの資源が、いつまでに、どの仕事の処理を行うかを示した図であり、進度管理の基本的な手法である。

 作業管理盤は、作業指示と進度管理との2つの機能を持っており、差立盤とも呼ばれている。

 流動数曲線は、横軸に時間、縦軸に累積数量をとった図であり、縦軸に受入量と払出量をとった場合、その累計線間の縦の長さは、その工程の仕掛期間を示す。

 カムアップシステムは、発注品について、決められた期日に納期を確認し、納期どおりに納入されるように管理するための方法である。

 製造三角図は、横軸に時間、縦軸に累計生産数をとり、実績生産数を累積して示していくもので、単一品種で連続生産を行っている場合に多く用いられる。




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