【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理オペレーション(購買・物流・在庫管理) 2級)

【問題 6】
生産管理の基本システムに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 製番管理方式においては、個別生産のほか、ロットサイズの大きい場合(品種ごとの月間生産量が多い場合)のロット生産において用いられることが多い。

 追番管理方式とは、継続生産における部品の数量統制方式のことで、号機管理方式とも呼ばれる。

 流動管理方式とは、各工程が基準を確保し、当期仕込み量に従ってワークを供給して、生産を統制する方式のことである。

 常備品管理方式とは、材料、部品、製品を常に一定量保管しておく工程管理システムの一方式のことである。

 部品中心生産管理方式では、部品の共通性に着目して適正水準の在庫を保持し、それらの部品を組み合わせることにより、多様な注文に応じている。




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