【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 生産管理オペレーション(購買・物流・在庫管理) 2級)
【問題 7】
生産管理における代表的なシステムであるかんばん方式とMRPシステムに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
かんばん方式では、ダブルビン法を実現するために、かんばんと呼ばれる作業指示票が使われている。
生産指示かんばん(仕掛りかんばん)は工程内を移動し、引き取りかんばんは工程間を移動する。
MRPシステムでは、独立需要品目と確率需要品目の2種類の品目概念があり、所要量計算において重要となっている。
MRPシステムは計画中心主義ではないため、決められたことを必ず遵守することを前提とはしていない。
全工程の生産計画と統制を行うMRPシステムはプル方式であり、かんばん方式はプッシュ方式である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.