【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理プランニング(製品企画・設計管理) 2級)

【問題 38】
環境汚染防止に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 国は、大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、及び、生活環境を保全するうえで、維持されることが望ましい基準を定めている。

 大気汚染、水質汚濁の防止については、国が全国一律の排出基準、排水基準を定め、さらに、国は特定の区域についてより厳しい基準を定めている。

 有害物質を扱う事業者は、その排出量、濃度を定期的に測定し、基準内に入るよう管理するとともに結果を保存しなければならない。

 企業は事故が発生した場合の応急措置、復旧、状況の報告等の手順を予め決めておき、発生の場合に遅滞なく実施する。

 有害物発生設備の変更を計画する場合には、予めその内容を都道府県知事に届け出なければならない。




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