【問題 14】
以下に示す負荷工数と生産能力に関する記述において( )内に当てはまる語句の組合わせとして適切なものは、次のうちどれか。
・( Ａ )とは、実働時間の中で正味の作業が行われた時間の割合のことをいう。
・( Ｂ )の算出については、作業者の実働時間を基準とするか、機械の運転時間を基準として行う場合が一般的である。すなわち、職場ごと、又は、その職場ごとに含まれる工程ごとに、作業者や機械が標準の操業で稼働する場合の特定期間における( Ｂ )を算出する。
・生産能力が不足していることを｢工数不足｣といい、その反対に負荷に対して生産能力に余裕があることを( Ｃ )という。
・( Ｄ )は、製品や部品を単位当たり製造するために必要となる所要作業時間と、一定期間内の生産数量とに基づいて計算する。・ボトルネック工程とは、工程全体の流れの中で、能力不足が最も著しい工程のことである。特に、組立ラインや装置産業の連続ラインのように、( Ｅ )に柔軟性がない場合には、ボトルネックが生産ライン全体の能力を限定してしまう。
［語群］
１．操業度
２．余力
３．歩留
４．負荷工数
５．計画工数
６．設備能力
７．生産能力
８．工程順序
９．稼働率
10．作業順序
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