【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理プランニング(加工型・組立型) 2級)

【問題 37】
労働安全衛生法において、事業主が行うべき安全衛生教育に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 労働者の雇入れ時の教育は、「機械、原材料等の危険性及びこれらの取扱い方法」、「作業手順」等の教育すべき科目に基づき実施する。

 作業変更時の安全衛生教育は、雇入れ時の教育に準じるが、①変更内容の概要、②新しい操作手順、③新たなリスクとその対応の3点は特に重視し実施する。

 就業制限に係る業務等危険有害業務従事者に対し、安全衛生水準向上のための教育を定期的に行う。

 新任職長等労働者を直接指揮監督する者への教育は、全ての業種について、その実施が義務付けられている。

 危険又は有害な業務従事者に必要な特別教育は、受講者・科目等の記録を作成し所定の期間保存する。




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