【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  生産管理プランニング(プロセス型) 2級)

【問題 4】
「定期発注方式」又は「定量発注方式」の説明として不適切なものは、次のうちどれか。

 定量発注方式とは、在庫が減ってきて一定の在庫量まで落ちたら一定量を発注する方式のことである。

 一般に、定量発注方式にすると、定期発注方式にするより在庫が多めになる傾向がある。

 定量発注方式の適用対象としては、比較的安価なもの、共通に使用されることが多いもの、納入リードタイムが長くかからないもの、緊急に入手が必要なもの等がある。

 定期発注方式の発注量は、過去の実績から求めた需要予測に基づいて、品目ごとに計算した一定の発注量を発注する。

 定期発注方式の適用対象としては、金額の大きい重要品目、需要変動の大きいもの、機動的に在庫調整を行うもの等がある。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.