【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 労務管理 2級)
【問題 13】
労働時間の弾力化に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
企画業務型裁量労働制では労使委員会の決議において、健康及び福祉を確保するための措置、並びに、苦情の処理に関する措置を講じなければならない。
専門業務型裁量労働制は、労使協定で、みなし労働時間を1週間について40時間と定めることにより、適用することが可能である。
情報通信機器を活用した在宅勤務において、使用者の指示により、当該情報通信機器が常時通信可能な状態におかれている場合には、事業場外労働に関するみなし労働時間制の適用が可能となる。
特例措置事業を除き、4週間単位の変形労働時間制の法定労働時間は月160時間であり、1箇月単位の変形労働時間制の法定労働時間は、暦日数に関係なく月171.4時間である。
1年単位の変形労働時間制において、対象期間を3箇月以内とすることはできない。
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