【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 労務管理 2級)
【問題 33】
安全配慮義務に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
労働災害に関して損害賠償の請求に係る民事訴訟を提起する場合、原告は使用者の不法行為若しくは債務不履行のいずれか一方を選択して提訴しなければならない。
安全配慮義務は、労働安全衛生法に規定されている危険又は健康障害を防止するための措置の範囲に限定される。
建設業における下請の労働者は、雇用関係にない元方事業者を安全配慮義務違反の被告として訴えることができない。
安全配慮義務については、労働契約の中に関係事項が明記されていない場合、労働者は使用者の安全配慮義務違反を主張できない。
安全配慮義務違反を債務不履行として訴える場合には、その時効は10年である。
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