【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  労務管理 3級)

【問題 19】
事業場外労働のみなし労働時間制に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 事業場外労働のみなし労働時間制を採用する場合には、労使協定を締結して、所轄労働基準監督署長に届け出ることが義務付けられている。

 事業場外労働のみなし労働時間制を採用した場合には、三六協定を締結しなくても、法定労働時間を超えて労働させることができる。

 労働時間の一部のみを事業場外で労働した場合には、事業場外労働のみなし労働時間制は適用されない。

 労働者が事業場外で業務に従事する場合、使用者の具体的な指揮監督が及んでいるようなときには、労働時間の算定が可能となることから、みなし労働時間の適用はない。




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