【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 労務管理 3級)
【問題 7】
団体交渉に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
使用者には、団体交渉に際しては、誠意を持って、妥結に至るまで交渉を継続する義務がある。
使用者が団体交渉を行うべき相手方は、企業内の労働組合に限られる。
組合員の労働条件と密接に関連し、あるいはこれに重要な影響を与えるかぎり、非組合員の労働条件についても、使用者は団体交渉に応じる義務を負う。
1つの企業に労働組合が複数存在する場合、使用者は従業員の過半数に達しない少数組合との団体交渉を拒否することが許される。
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