【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  営業 2級)

【問題 24】
新規顧客開拓に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 一般に、既存顧客は年平均10~20%の割合で減少すると言われていることから、既存顧客深耕を進めるとともに、新規顧客開拓によって顧客数の減少をカバーする必要がある。

 新規顧客開拓では、顧客からの相談があって訪問する「待ち」の営業ではなく、相談が来る前に「困っていませんか」と投げかけ、問題に気付かせる「攻め」の営業姿勢が必要である。

 既存顧客への営業活動に負荷が発生した場合には、その対応を優先して取り組む必要があるが、それを理由として新規顧客開拓の行動計画を変更してはならない。

 新規顧客開拓の実績が思うように上がらない要因の1つとして、新規顧客開拓が営業パーソン任せになっていることが挙げられる。

 新規顧客開拓には、営業活動、訪問活動に必要な一連のスキルを必要とすることから、営業パーソンの活性化・教育には極めて適している。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.