【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  営業 2級)

【問題 36】
A社では、商品Cの販売を検討している。商品Cを販売することについてのA社のリスク又は販売方法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 商品CはB社が製造したものである場合、A社が商品に「製造者 A社」と記載して販売してもA社が商品Cについて製造物責任を負うことはない。

 商品Cが加工されていない農産物である場合には、A社は商品Cについて製造物責任を負うことはない。

 商品CはA社が輸入した商品であっても、販売をD社に行わせれば、A社は「輸入した者」として製造物責任を負うことはない。

 一般消費者が表示から原産国を判断することが困難であることは製造物責任法上の「欠陥」に該当せず、原産国の表示についての法的規制もない。

 商品Cの購入者のみ応募できる懸賞を設ける場合には、景品の価格についての最高価格の規制はない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.