【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 営業 3級)
【問題 38】
消費者保護に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
消費者契約法における「消費者」とは個人を指すことから、事業のために契約した個人も「消費者」として消費者契約の取消し等を主張できる。
消費者が契約に際して「必ず儲かる」と勧誘され、実際に誤認した場合には、消費者契約法上の不実告知を理由として契約を取り消すことができる。
消費者契約法上の消費者契約において過大な違約金が定められている場合、消費者はその金額の違約金の支払いをする必要はない。
契約の際に提示されたパンフレットに事実と異なる記載がされていた場合、その部分について口頭で説明が成されていなくても、消費者が事実を誤認したときには契約を取り消すことができる。
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