【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  総務 2級)

【問題 17】
職場における喫煙対策に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 健康増進法には、事務所等の多数の者が利用する施設を管理する者は、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないことが定められている。

 健康増進法では、職場における受動喫煙の被害防止について、タバコを吸う人とその施設を管理する者との両者に責任があることが明記されている。

 職場における喫煙対策のためのガイドラインは、全面禁煙を想定して策定されている。

 職場における喫煙対策のためのガイドラインには、タバコを吸う人をメンバーとして喫煙対策委員会を設置し、喫煙行動基準等を検討することが定められている。

 職場における喫煙対策のためのガイドラインには、職場の空気環境の測定を行い、二酸化炭素の濃度を一定以下とするように必要な措置を講じることが定められている。




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