【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  総務 2級)

【問題 40】
緊急時における広報の役割と対応に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 事件・事故の原因が、自社以外にあることも考えられる場合には、混乱を避けるため、原因が明確になってから広報対応すべきである。

 事件・事故に関する情報は、個人情報保護の観点に配慮しつつ、マスコミ等の対外関係者にオープンにすべきである。

 事件・事故の発生後、広報部門は、再発防止についての具体的な取組みを継続的に対外関係者に情報発信し、信頼回復に努めるべきである。

 事件・事故の緊急事態の発生に対して、タイムリーに広報対応するためには、平時から緊急時の広報体制を整備しておく必要がある。

 緊急時に経営者が適切な意思決定を行えるように、広報部門は経営者との良好な関係を築き、場合によっては、緊急事態の対応方法を経営者に進言する必要もある。




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