【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  総務 3級)

【問題 24】
リース物件の管理に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 リース料金における算定の基本的要素として、基本額、資金調達コスト、保険料、手数料、利益などがあるが、これらの費用総額を契約期間(月数)で割った額が毎月のリース料となる。

 土木建設機械などの使用期間が比較的短い物件などは、リース取引に適しているといえる。

 リース物件の現物管理は購入したわけではないことから、管理台帳を作成したり棚卸を行ったりする必要はない。

 固定資産税の負担や損害保険契約はリース会社の義務となっていないことから、総務担当としてその内容をよく確認して検討する必要がある。




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