【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  総務 3級)

【問題 33】
パブリシティと広告に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 広告は、消費者の態度や行動に影響を与える目的でメディアを通じて行う情報伝達活動であるが、パブリシティは、メディアの自主的な立場からニュースとして発表するものであり、客観的な事実が重視される。

 注目度は広告よりパブリシティに高い優位性があり、客観性・信頼性もパブリシティの方が高い。

 広告主が主体的に実施する広告に対し、パブリシティの決定権はメディア側にあるが、事前にメディア側へ記事内容のチェック・修正を要求することは可能である。

 広告はメディアに対価を支払うことにより情報を流すが、パブリシティはメディアへの費用は発生しない。




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