【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  人事・人材開発 3級)

【問題 30】
育児・介護休業法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労使協定により、妻が専業主婦である夫については、育児休業の対象外とすることができる。

 労使協定により、共働き夫婦の妻が育児休業中の場合、夫が妻の休業期間に重ねて自身の育児休業を取得しようとする申請は、これを認めないとすることができる。

 夫婦が、ともに育児休業を取得する場合、育児休業可能な期間は、子が1歳2箇月に達するまでとなる。

 育児休業は「連続した」1回の取得が原則であり、例えば、妻の出産後8週間以内に夫が育児休業を取得した場合、夫は再度の育児休業の申請をすることはできない。




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