【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  人事・人材開発 3級)

【問題 40】
「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」は、関係閣僚及び経済界の代表によって策定された。

 憲章は、国民的な取組みの大きな方向性を示すものであり、いま何故、仕事と生活との調和が必要か、それが実現した社会の姿、関係者が果たすべき役割を分かりやすく示している。

 仕事と生活との調和の実現に向けた取組みは、人口減少時代において、企業の活力や競争力の源泉である有能な人材の確保・育成・定着の可能性を高める「コスト」と捉えるべきである。

 同時に定められた行動指針では、10年後の男性の育児休業取得率を、20%に引き上げることを目標としている。




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