【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  企業法務 3級)

【問題 18】
押印に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 消印は、印紙の再使用を防ぐためにする押印であることから、必ずしも、契約書の調印に使用された印と同一の印を使う必要はない。

 捨印は、将来契約書を訂正する必要が生じた場合に備えるものであることから、押印しておくことが望ましい。

 契約書を袋とじとした場合、割印は、袋とじ部と裏表紙との境目に、1箇所押印すればよい。

 契約の記載事項に訂正を行う場合には、その訂正が当事者の合意に基づいてなされたことを示すために、その契約の調印に使用されたものと同一のものを押印することが望ましい。




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