【問題 2】 以下に示す企業法務とコンプライアンスに関する記述において、()内に当てはまる語句の組合わせとして適切なものは、次のうちどれか。
1.コンプライアンスは、( ① )と称されることが多いが、コンプライアンスの達成のためには、( ① )の意味にとどまらず、法令の目的、法令の精神を遵守しなければならない。 2.コンプライアンスにとって、会社法上及び( ② )上の内部統制システムの確立も必要である。 3.コンプライアンスの対象は、法的危険に限らず、CSRすなわち( ③ )も含まれるという考えが一般的である。 4.( ④ )には、会社組織内の一部門としてコンプライアンスの主管部門の役割を果たすことが期待されるが、会社法により、業務執行の適法性を監査する強大な権限を付与されている( ⑤ )と協力体制を構築するのが望ましい。
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