【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス管理 2級)

【問題 29】
物流分野におけるデータキャリア活用方法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 バーコードによる入出荷検品システムの構築には、商品コード等のデータファイル整備が必要となる。

 納品時の納品明細に対応した個別単品バーコード確認の手間を減らすために、出荷検品後に梱包単位の代表コードをケースに付与し、EDI(電子データ交換)により、代表コードと明細データとを事前に送付し、納品時に代表コードだけの確認とする。

 入出荷検品時にバーコードをスキャンした時刻を記録し、それを処理件数や処理時間データと組み合わせて、作業者の生産性管理、勤務管理等にも活用する。

 バーコードを用いたロケーション管理では、事前に、スロット(棚)番号に対する保管貨物コードを固定して設定しておく必要がある。

 データをより小さい面積で表示できる2次元シンボルを、文房具、宝飾品等の小物管理に採用する。




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