【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス管理 2級)

【問題 32】
受注処理システムに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 電話、FAXによる受注処理では、オーダーエントリーを行う場合、商品コードと発注単位の誤りの有無の確認を行う。

 EDI(Electronic Data Interchange)による受注処理では、倉庫管理システムにより、出荷確定後、納品情報は得意先へEDIによりASN(事前出荷案内)として送信する。

 インターネットによる受注処理の普及は、これまでの標準EDIによる受注に比べて、通信速度の向上、通信コストの低減に寄与している。

 個人向け受注システムでは、欠品情報及び代替商品情報、欠品商品の入荷予定情報の顧客への通知により、顧客サービスの向上を行う。

 得意先へのASNの送信により、得意先では抜取り検品が不要となり、得意先の入荷業務の合理化に寄与する。




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