【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス管理 2級)

【問題 33】
購買・発注処理システムに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 発注量は、最新の在庫量と、過去の出荷量、生産計画、発注済み商品の未入荷分、生産完了後の移動途中の在庫を考慮し、決定する。

 システムによる自動発注の場合であっても、最終段階で全てのアイテムを人の目で判断し、発注を行う。

 マニュアル発注は工数がかかるが正確なため、大手の卸売業や小売業では、対象商品を絞り込まずに、全アイテムを対象としている。

 パートナーシップ補充システムでは、システムにより自動発注計算を行うことから、メーカーに代わって、物流事業者がシステム構築や発注代行を実施している。

 EDIやインターネットの普及により、情報共有が容易となったため、発注者と仕入れ先による協働型の発注が、自社単独による発注よりも普及している。




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